【集中力をつけたいのなら】まず習慣化する事から始めろ！！習慣化するための方法

脳は新しいことが好きで洗濯物を干しているはずが気づくとお皿を洗っているなど・・

あ！これもやらなきゃやらなきゃと、まったく別の事をしていたなんてありませんか？

多くの事をいっぺんにやることは、効率よさそうに思っているだけで、実際はより多くの集中力を消費し、より早く脳が疲れてしまいます。

集中力を身に付けたいなら、まず習慣化しよう！

１つの事に集中する。

１つの事を終わるまで、なにもやらないこと。これに限ります

ポイントは、１つ１つを着実にこなすことが、習慣化に繋がります。

ちなみに、人が無意識にできるようになるまでには(習慣)６６日間です。

毎日、繰り返すうちにやらなければ駄目なんだと思い込ませます。

習慣のキーワードは、６６です！

例えば歯磨きや食事です。

歯磨きは人によって回数は変わってくるとおもいますが、誰かに言われないとやらないでしょうか？

最低でも１回は毎日磨いていると思います。

磨くときにいちいち考えながら、磨いていますか？

どんなにこだわりが強い人でも、最初だけではないでしょうか？

どんなにこだわっていた事も、無意識にできるようになっていくと思います。

これが、習慣化です。

習慣化することで、脳の使う場所が変わっていきます。

集中力は、前頭葉から湧き出てくるのですが、集中力にも体力があります。

習慣化すると同じ作業でも小脳が代わりに行ってくれるのです。

習慣化すると何が起こる？

まず、前頭葉の疲労(消費)が減ります。減ることによって、集中できる時間が延びていきます。

習慣化するためには？

①１つの事にフォーカスして集中力を節約

②節約して残った集中力で新しい習慣を身につける

③さらに余った集中力で新しい習慣を取り入れる

①～③を繰り返すうちに、次第に仕組みがわかっていきますが、毎日やることが必要です。

まとめ
習慣化することによって、効率よく物事を進めることができます。