人生にはきっかけがある。僕のきっかけは病気だった。
ども!なべです。
僕は『人生の全てにはきっかけ』があると思う。
それが、病気なのか、最愛の人の死なのか、環境なのか。皆それぞれ違うだけ
僕のきっかけは病気だった
僕は2015年4月病院にて、突発性再生不良性貧血の診断を受けた。
簡単に言えば、赤血球、白血球、血小板などが、作られない血の病気。
診断された時は、まったくの他人事。
診断がつくまでに約2年間。
検査尽くしの2年間、毎月休みは病院に行き、診断がつく前の1ヶ月前から難病の薬を服用していたので、月に4、5万はかかってくるのだ。
病名がつけば、免除になるから、
早く診断をつけてくれよ!と、思っていた。
病名をつけられてから
人生がすごい変わったと思う。
それまで、自分の体に耳を傾けることなんかなかったし、気にもしていなかった。
直面してみて、気づかされる事もたくさんある。
生きていることこそ、奇跡だし。
今を大切にしなければいけないってこと。
人生はきっかけがある
それにたいして気づく事もたくさんある